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平成18年度鳳鳴会総会 報告


木村会長

平成18年度鳳鳴会総会が、5月10日水曜日、大館市の秋北ホテルで開催されました。

今年も昨年に引き続き150名を超える参加者がありました。木村会長の挨拶の後、新任の神居校長から4月から着任したことと、短期間だが鹿角市花輪に住んでいたことなどの挨拶がありました。

議案等は下記の通りですが、議案終了後、平泉事務局長が6月で退任し、7月から宮崎博文氏(写真左)と菅原準一氏(右)=共に高校13期の2名体制になることが報告されました。

神居校長

・企画委員会(桑名委員長):松下村塾カルチャースクールを今年も後援する。30名を越える参加者で好評。松下村塾園遊会を開催し、松下村塾の認知を図る。高校17期の方から総会を土日に開催して遠方からの参加をしやすくしてはとのご意見を頂戴したが、以前土日開催をした時とさほど出席者数に変化がなかったため、このまま創立記念日の5月10日の開催でお願いしたい。
・財政委員会(蒔苗委員長):従来(理事経営の)印刷会社で管理していただいていた名簿データを譲り受け、鳳鳴会単独で管理できるようにした。その予算として30万円を承認。(データ取得、データベース用パソコン等の購入)これにより会費管理、住所印刷を事務局で行なえるようになった。円滑に業務の移行がなされた。
・ホームページ運営委員会(赤平委員長):1日平均90件のアクセス。もっと増やしたいと思っている。住所変更などには使われているが、掲示板の書き込みはあまりない。今年度リニューアルしたい。ご意見、ご要望があればお願いしたい。
・事務局(平泉事務局長):会報発行は14,086通で、従来卒業後4年間は送付していなかったが、鳳鳴会の認知を深めるため今後は会報を送る事にした。今年も全国大会出場者に激励費を贈る。部活動助成金50万円(激励費も含む)を贈る。

議案および内容は以下の通りで、すべて承認されました。(赤字は例年と違う部分です)

議案第1号 平成17年度決算報告

1)一般会計 2)基金 3)監査報告

議案第2号 平成18年度事業計画案審議

1. 会報37号(6月)、38号(2月)の発行

1)37号は全員、38号は会費納入者に送付する。

2)母校在校生には各号を配付する。

2. ホームページによる広報活動

3. 各地区鳳鳴会への参加並びに各地区代表の会議出席者に旅費補助

1)地区鳳鳴会に会長(副会長)、事務局代表を派遣する。

2)鳳鳴会総会(地区会長会議)、理事会に出席する地区代表者に旅費を支給する。名古屋4万円、東京・札幌各3万円、仙台2万円。他に宿泊費は希望する全地区代表者に実費を支給する。

4. 各地区鳳鳴会への補助金の支給

1)補助金は、東京10万円、仙台5万円、札幌・名古屋・青森・秋田市各3万円、県内8地区各2万円とする。ただし、総会を開催した場合のみ支給する。

5. 母校の部活動強化のために助成金を贈呈

1)高体連・高文連・高野連主催大会に出場の際、餞別を贈って激励する。餞別は、個人1万円、団体5万円、顧問1万円とする。

2)部活動強化のために助成金を贈り、その運用は母校に一任する。

6. 新入会員に卒業記念品の贈呈

1)鳳鳴会入会式を平成19年2月28日(予定)に行う。

2)新入会員に、卒業証書を入れる筒を贈呈する。

7. 「松下村塾園遊会」の開催と「松下村塾カルチャースクール」の後援

園遊会は(財)大館鳳鳴高等学校振興会と共催し、同振興会が主催する標記スクールには協力をする。

8. 兵庫県立篠山鳳鳴高等学校創立130周年記念式典(11月19日)への参加

[予定]

1. 野球部交流試合 11月18日(土)午後 対篠山鳳鳴(雨天中止)

2. 野球部交流試合 11月19日(日)午前 対報徳学園(雨天中止)

3. 式典並びに祝賀会 11月19日(日)午後 体育館、ユニトピアささやま

※鳳鳴会では大館発のツアーを企画致します。詳細は別途お知らせ致します。(申込み締切10月2日)

議案第3号 平成18年度予算案審議

議案第4号 役員改選 →全員留任 一覧はこちらをご覧ください。

※決算、予算については6月発行予定の『鳳鳴会報 第37号』をご覧ください。

総会後のようすはこちらをご覧ください。