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松下村塾カルチャースクール 17年度も開講

昨年鳳鳴会と(財)大館鳳鳴高校振興会が初めて企画し好評だった一般市民向けのカルチャースクール「松下村塾カルチャースクール」を17年度は振興会主催、鳳鳴会後援・主管で企画し、去る6月25日(土)、鳳鳴記念館で開講式と初回の講座が行われました。

今年度の1回目の講義は元高校校長の日景健さんによる「米代川中流域の歴史と民俗について」。

きみまち阪(二ツ井町)の北と南での民俗の違いを「カロク」と「ワガゼ」(共に下男)という方言の違いから解説すると共に「きみまち阪」の名称についても資料を提示し説明しました。

このカルチャースクールは年内計6回開催されます。(募集は締きっています)