山形球場へ駆けつけました。
今回も27期野球部応援団(東京鳳鳴会T氏、森吉鳳鳴会K氏、秋田市鳳鳴会の私A)が揃っての応援となりました。
3人に共通している思いは、”いつでも、何処でも現場で応援”がモットーです。ひたむきなプレーは球場で見守るのが基本ですね。勝ち負け云々はその後。
昨日の試合、テレビ、新聞での報道どおり惜しかったです。”あとひとつ”でした。が、強豪の青森山田相手に気後れなしのプレーは立派でした。ここがこのチームの良いところではと再認識しております。攻め込まれても主導権は渡さないという気迫を感じました。
一応援者としての感想(素人目線で済みません!)
・シートノックは元気良く真剣に。山田の外野手達の返球を見てスタンドが静まり返りましたね。ダイレクトでしかも正確にキャッチャーに返球されていました。驚きましたが、19年前の東北大会でみた仙台育英も同じだったのを思い出します。
・青森山田の投手のS君の球速とマウンドさばきにびっくり。この時期に、130キロ後半のボールを9回まで投げておりましたが、はっきり言って見たことありません。でも、打撃は山田を上回っていたように見えました。特に写真のO君は粘りながらも逆らわず打ち返してました。相手投手が根負けしていたようです。
さて、私事ながら、末っ子が来年は秋田市の高校で硬式野球部に入るようです。もしかして来春は同じ球場で違うスタンドで声を張り上げているかもしれません。でも心より鳳鳴の甲子園出場を願っております。それが叶うチームだと感じております。選手はもとより父母の会の皆様のご健勝をお祈りしております。