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6月 05

平成26年度鳳鳴会総会が、5月10日(土)、大館市のホテルクラウンパレス秋北で開催されました。

蒔苗誠会長から鳳鳴会が99周年であること、高校同窓会としては県下でもっとも歴史があり秋高同窓会よりも早い設立であることが話され、百周年に向けて実行委員会を組織して準備を進めたい決意が表明されました。

菅原校長からは、タイやアメリカなど海外との交流が増えていることや、大館市内の高校の統合により憧れの桂高校が無くなること、大館高校定時制が鳳鳴定時制となること、生徒数の減少により「入り易い」学校になり学力差が開いてきていることなど、時代が確実に変化していることを感じさせる報告がされました。

25年度事業報告では財政の厳しさが言われる反面、昨年からスタートした公式Facebookページのアクセス数が大きく伸びていることなどが伝えられました。

議案審議ではゴルフコンペや更なる情報発信など同窓生の交流を促進するための提案がされたほか、役員改選が行われの乳井宏資副会長(高10期)が退任、巽純一さん(高35期)が選任され、ほかの役員は再任となりました。(常任理事、理事に変更がありますが、詳しくは役員のページをご覧ください)

続いて行われた懇親会には165名が参加。オープニングのアトラクションは、最近地元の会合で余興を多くこなされている石垣鐵工の石垣勝康社長がサックス演奏で5曲を熱演。

なお今回の当番期は16期(古希期)、26、27、36,37,46,47の各期でした。

総会の詳細、議案、決算、予算等は近日発行予定の「鳳鳴会報53号」をご覧ください。(住所登録された同窓生全員に送付されます。届かない場合は住所が正しく登録されていない場合がありますので、ホームページからご連絡いただくか、事務局までご連絡ください。(電話/FAX 0186-44-5411 月・水・金のみ)

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