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平成21年度鳳鳴会総会 懇親会


今年の懇親会は、高校22期理事の伊勢義和さんの開会あいさつでスタート。アトラクションは「民謡日本一」の野呂義子さんをお招きしました。(上の写真、左から二番目)三味線、尺八の奏者を従えてのプロの歌唱は腹の底に響く素晴らしいものでした。

せっかくの機会でしたので、いつもは謳わないというのに無理をお願いして大館の民謡『カラカランズ』でオープニング。秋田船方節などたくさんの曲を披露いただきました。

常任理事・三ツ倉和雄さん(高11期)の乾杯により懇親会が始まりました。今年からこれまでの当番期(今年は21期、22期、31期、32期、41期、42期)を3年間の受け持ちが負担との理由で2年間にした他、加えて古稀該当期に「最後の当番期」を行っていただくことにしたため、11期の先輩方にも多数参加して盛り上げていただきました。
テーブルスピーチでは、先頃の小坂町長選挙で当選された細越満さん(高18期)が豊富や高校時代の思い出などを述べられました。
各期による応援歌合戦では酒の勢いもあってかエビ反って唱う方もいたり、一年に1回だけ高校生に戻れる日として老若入り乱れて楽しく交流していました。30才代以下の参加が極めて少ないことから、50代の方からは「この歳になってもまだ末席なのは鳳鳴会くらい」と苦笑する話も聞かれ、今後は多くの同窓生の参加が待たれます。
新たな出合い、社交の場としても鳳鳴会を活用いただければ良いのではないかと思います。
懇親会はあっという間の2時間、最後はすっかり恒例となった応援団長・虻川宏さん(高16期)のリードによる校歌斉唱(もちろん4番まで聞けるのは鳳鳴会ならでは!)、当番期(11期)理事の斎藤耕平さんによる万歳三唱と続き、31期理事の山城久和さんの閉会のことばでお開きとなりました。
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