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3月 04

桜楯館での入会式が、2月28日(木)午後4時15分から行われました。卒業生は23人、鳳鳴会役員は5人-根田穂美子会長(高22)、平泉勝也常任理事(高14)、工藤清一鹿角市鳳鳴会理事長(高21)、松下光夫事務局長(高20)。修礼、校歌斉唱に続き根田会長が歓迎のことばを述べ、鳥潟百合子さんが記念品の卒業証書ホルダーを受け取り、大きな声で新入会員宣誓。その後、新入会員への激励を岩澤恒憲さん(高29、大館ケーブルテレビ所長)が、ご自身のエピソードを交え「がんばるのではなく、努力すること」の大切さを語りかけました。(写真撮影 梅津 勝先生)

入会式

新入会員宣誓

激 励

3月 01

3月1日の卒業式を目前に控えた2月28日(木)、平成31年の鳳鳴会入会式が学校第一体育館で挙行されました。

根田穂美子鳳鳴会会長(高22期)の歓迎挨拶の後、卒業生を代表して岩渕奨君が入会宣言、会長からは記念品が贈られました。

その後、高36期の谷本玉緒さん(大館市教育委員会 小学校英語教育推進アドバイザー・東京鳳鳴会副会長)が「先輩からの激励」を行いました。

「Hello! Everyone!!」と元気良く切り出した谷本さん。「小さい時、自分は世界を巡り一番気にいった所に住む」と決めていたと自らの高校時代を振り返りながら、これから卒業して羽ばたこうとする後輩に目線を合わせて将来をイメージさせるかのように問いかけます。

谷本さんは玉川大学卒業後、県の教員採用試験に合格したものの結婚を期に、カナダ、町田市と引っ越し、英語教育に携わって来られたそうです。お子さんの進学時期に鳳鳴を訪れる機会があり、東京生まれのご主人が鳳鳴生の闊達な様子や校風に惹かれ次男が単身鳳鳴に進学することになった、と紹介。(その時の学年主任が今の校長先生)

結局、世界を見てきた自分が一番気に入った場所は故郷・大館だった。帰ってきて多くの同窓生に囲まれ、安心して仕事が出来る、信頼できる、裏切らない、そんな仲間に囲まれて幸せだと続けます。

学校を出てからの人生では生き方の選択がある。自分で頑張ってほしい、と熱いエールを贈りました。

鳳鳴では「何期?」と問いかけられることがあるので、自身の卒業期は覚えておくこと、と話し、全国にある鳳鳴会にぜひ顔を出してほしいと結びました。

なお、今回の卒業生の皆さんは「高校71期」となります。

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1月 30

第68回全国高等学校スキー大会が、鹿角市花輪スキー場において来る2月8日(金)から2月12日(火)まで開催されます。鳳鳴高校からは岩谷和真選手(2年)がアルペン  スラロームに出場します。今日は鳳鳴会から全国大会激励費が岩谷選手に贈られ、岩谷選手から抱負と力強い意気込みが述べられました。ガンバレ 岩谷!

激励費贈呈

岩谷選手挨拶

 

1月 30

東京鳳鳴会佐藤茂樹会長(高20)と石戸谷均事務局長(高18)が1月26日(土)夕方、あきた美彩館を訪れクッキング同好会を激励しました。顧問の渡部先生、最優秀賞『秋田の恵みたっぷりいんご』奈良歩佳さんと優秀賞『秋田まるごと朴葉焼き』小笠原侑実さんが、実際にお客さんへ供される場面の見学とインターンシップを兼ねて上京していたのです。お二人へは心遣いのお返しに大館から持参した、”アメッコ”、”ポークジャッキー”、そして「大館鳳鳴高校新聞第269号」が贈られました。ご多用のところ、温かい励ましをありがとうございました。(掲載の写真は佐藤会長提供)

役員と先生生徒たち(※テーブルのビールは役員専用のノンアルコールです)

秋田の恵みたっぷりんご

秋田まるごと朴葉焼き

”アメッコ” ”ポークジャッキー”

「大館鳳鳴高校新聞第269号」

 

1月 07

記念品鳳鳴マグネットを販売いたします。ご注文は、メールまたはファクスにて事務局までどうぞ。1個送料とも千円です。2個以上はそれぞれ五百円を加算してください。(例 2個千五百円、3個二千円)  ご記入項目は、①個数②お名前③郵便番号④ご住所⑤電話番号です。銀行振込手数料はどうかご負担くださいますようお願いいたします。[北都銀行大館支店 普通口座592627 秋田県立大館鳳鳴高等学校鳳鳴会 会長根田穂美子]

マグネット表

マグネット裏

 

9月 21

祝賀記念行事第一弾として、6月に野球招待試合が、伝統の弘前高校野球部と樹海ドーム(ニプロハチ公ドーム)で行われました。そして、いよいよ記念講演会を始め記念式典等が10月13日(土)、10月14日(日)に開催されます。

13日(土)午後1時から午後2時15分まで大館市民文化会館を会場に、「記念講演会」(高32)麓 幸子さん(日経BP総研フェロー)『幸せな人生を歩むために知っておきたいこと~大切なのはミッションとパッション』。

続いて午後3時から午後4時30分まで「記念式典」と「篠山鳳鳴高校との交流会」。その後、会場をホテルクラウンパレス秋北に移して、午後5時30分から午後8時まで「祝賀会」(会費5千円)です。

翌日14日(日)午前10時から50分間、「先輩たちによる課外授業」が、在校生対象に鳳鳴高校各教室で開講されます。講師は全日制22人(定時制は12日(金)午後3時25分から午後4時30分、(高38)福原淳嗣大館市長 会場:桜楯館)で次の方達(敬称略)です。

(高23)高橋善之(大館市教育委員会)、(高23)内田青蔵(神奈川大学)、(高26)藤嶋明範(彫刻家)、(高36)伊藤直樹(東北放送)、(高37)木次谷良助(東映)、(高38)斉籐由美(英国紅茶研究家)、(高39)加賀谷史央(KKテクノロジーズ)、(高39)山口祐三子(司法書士)、(高40)砂川洋毅(直洋建設)、(高41)蒔苗公利(まきなえクリニック)、(高41)畠山 士(多摩川精機)、(高42)木村高弘(東京慈恵会医科大学)、(高44)高谷秀和(株式会社タカヤ)、(高44)成田靖浩(鹿角市役所)、(高45)熊谷亜希子(岩手医科大学)、(高46)小笠原正卓(小笠原歯科医院)、(高49)田村大輔(JR東日本)、(高50)豊吉紀子(株・タカハシ薬局)、(高50)高橋晋平(株式会社ウサギ)、(高52)佐藤 陽(喜多流能楽師)、(高53)佐藤宗明(全應寺)、(高58)神馬 歩(大湯リハビリ温泉病院)。 以上のみなさんは、大館鳳鳴高校職員室と鳳鳴会の推薦です。

※お問い合せ-大館鳳鳴高校事務室(電話0186-42-0002)

 

9月 07

9月6日名残の入道雲が見下ろす能代球場、試合開始はやや遅れて12時40分、能代工業の攻撃から。5回まで両チーム得点なしの6回表能代工業無得点の後、後攻鳳鳴チームは3番打者、投手杉原嵐選手のヒットを足がかりに1点を先取しました。続く7回裏には猛攻、一挙5点を獲得。9回表能代工業またもや無得点。6:0と準決勝をものにして、鳳鳴高校保護者スタンドは大いに沸きました。決勝戦は能代高校、9日(日)田代球場です。

7月 30

平成30年度総会開催のご案内

秋田市鳳鳴会 会長 27期  工藤 雅人

拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

「鳳鳴」は今年創立120周年を迎えます。10月13日(土)には大館で記念式典が挙行されます。秋田市鳳鳴会では、母校の悠々たる歴史と諸先輩方の偉業に心からの敬意を込め、10月26日(金)に平成30年度の総会・懇親会を開催させていただきます。

この夏、憧れの甲子園で校歌を歌う夢は叶いませんでしたが、総会では♪森吉の峰♪を高らかに歌い上げましょう!多くの同窓の皆様方のご出席をお待ちしております。

また、この六月に文化使節団の一員としてスペインを訪問されました大間仁世氏(25期 元オフコースドラマー)のお土産話もご期待ください。Hola(オラ)

敬具

1.日 時  平成30年10月26日(金) 午後時~

2.会 場  ホテルメトロポリタン秋田

秋田市中通7丁目2番1号

TEL 018-831-2223

3.会 費  男性会員 6,500円  女性会員 5,500円

4.お申込  事務局 武内印刷(株)内  柴田 司(27期)まで

電 話 090-5845-5498

FAX 018-863-1066

E-mail takeuchi@par.odn.ne.jp

☆特別講演   鳳鳴25期 大間 仁世 氏

「支倉とハポン 新時代の友好を求めて」

 

【幹事長 27期 安東 正直】

7月 18

平成30年7月14日(土)の試合日程が雨のため順延となり、今週月曜日16日午前10時にグリーンスタジアムよこて(横手市)で試合開始となりました。当日の朝6時半、学校から3年生を乗せた応援バスが出発、高速秋田道を経て球場に9時30分頃到着しました。3塁側スタンド、野球部保護者のみなさんや駆けつけたOB,OGが生徒応援席の隣りに陣取り、懸命の応援です。応援団長は羽織袴、チアリーダーは10人以上で生徒諸君を盛り上げます。スタンド最上段、風になびく校旗を必死に支える団員に、宇佐美先生の氷補給が続きます。対する秋田南は前日本荘戦を勝ち抜いた強豪、たびたび3塁に出塁しホーム-ベースを窺います。幸い鳳鳴チームは、水をも漏らさぬ堅塁に必勝の意気敵を呑む戦い。ついに鳳鳴、延長11回の裏に均衡を破る1点を奪取、2対1のサヨナラ勝ち! 敗れたものの、秋田南のエル・クンバンチェロと応援マナーは抜群でした。

 

 

 

6月 20

6月19日(火)ニプロハチ公ドーム(樹海ドーム)で創立120周年記念事業の一つ、野球招待試合が開催されました。招待チームは、青森県立弘前高等学校野球部。その昔、大中対弘中(こうちゅう)の各部の定期対抗試合が行われていたものです。鳳鳴生による弘前高等学校校歌の後、開会式では菅原勉校長先生挨拶、生徒会長石川雄大君の生徒歓迎のことば、そして選手紹介では一人一人背番号と名前が放送され、両校選手諸君の礼儀正しさと観客席からの大きな拍手。始球式は、創立120周年記念事業実行委員長木村髙明さん(高12)がマウンド近くから投球、見事ストライク!全校生徒は、1塁側鳳鳴と3塁側弘高とに分れて熱心な応援を繰り広げました。特に3塁側では弘高野球部員の音頭の元、メガフォン片手に弘高生になりきっての声援は親睦を深める機会となりました。延々3時間に及んだ力あふれる試合は、11対9大館鳳鳴高校が勝ちました。続く午後からの鳳鳴高校グラウンドでの第2試合は、弘高野球部が勝利しました。この日の招待試合は地元紙だけでなく、東奥日報紙にも掲載されています。

菅原勉校長先生挨拶

選手紹介

プレイボール

始球式

熱 戦

スタンド