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2月 24

鳳鳴会入会式挙行

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2月22日(月)、今春の卒業生を対象に鳳鳴会入会式が挙行されました。

13:30から定時制の卒業生15名に、また15:00からは全日制卒業生202名に対して、桑名副会長(高33期)が入会歓迎と激励の挨拶を行ない、卒業記念品として卒業証書ホルダーを代表者に贈呈しました。

今回は感染症対策として、参加者全員マスク着用、鳳鳴会からの出席者は三役と事務局のみとしました。

なお今春卒業生は、高校73期となります。

     

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3月 01

3月1日の卒業式を目前に控えた2月28日(木)、平成31年の鳳鳴会入会式が学校第一体育館で挙行されました。

根田穂美子鳳鳴会会長(高22期)の歓迎挨拶の後、卒業生を代表して岩渕奨君が入会宣言、会長からは記念品が贈られました。

その後、高36期の谷本玉緒さん(大館市教育委員会 小学校英語教育推進アドバイザー・東京鳳鳴会副会長)が「先輩からの激励」を行いました。

「Hello! Everyone!!」と元気良く切り出した谷本さん。「小さい時、自分は世界を巡り一番気にいった所に住む」と決めていたと自らの高校時代を振り返りながら、これから卒業して羽ばたこうとする後輩に目線を合わせて将来をイメージさせるかのように問いかけます。

谷本さんは玉川大学卒業後、県の教員採用試験に合格したものの結婚を期に、カナダ、町田市と引っ越し、英語教育に携わって来られたそうです。お子さんの進学時期に鳳鳴を訪れる機会があり、東京生まれのご主人が鳳鳴生の闊達な様子や校風に惹かれ次男が単身鳳鳴に進学することになった、と紹介。(その時の学年主任が今の校長先生)

結局、世界を見てきた自分が一番気に入った場所は故郷・大館だった。帰ってきて多くの同窓生に囲まれ、安心して仕事が出来る、信頼できる、裏切らない、そんな仲間に囲まれて幸せだと続けます。

学校を出てからの人生では生き方の選択がある。自分で頑張ってほしい、と熱いエールを贈りました。

鳳鳴では「何期?」と問いかけられることがあるので、自身の卒業期は覚えておくこと、と話し、全国にある鳳鳴会にぜひ顔を出してほしいと結びました。

なお、今回の卒業生の皆さんは「高校71期」となります。

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2月 28

2月28日(日)、明日に卒業式を控えた3年生(高校62期)275名の鳳鳴会への入会式が母校第一体育館で行われました。

蒔苗誠鳳鳴会会長(高校18期)の歓迎の挨拶の後、22名の鳳鳴会三役・常任理事などが見守る中、新入会員を代表し安部純美さんが宣誓を行いました。(写真)

今回の入会式では、大館郷土博物館館長の板橋範芳さん(高校20期)が激励の言葉を述べました。板橋さんは、自らも今春「卒業」であるとし、半生を振り返り社会部であったことや考古学に興味を持ち自分の好きな道を歩んできたが、さまざまな場面で同窓生に助けられてきたことなどを紹介し、「一生続けられる自分の好きなことを見つけてほしい。好きな道を行けば、困難があっても必ず切り拓いていける」とエールを送りました。

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