5月 11
総会の懇親会に入る前に、母校応援団の諸君によるリーダー公開(演舞)が披露されました。鳳鳴会では応援団が毎年一月に開催している演舞会を支援しています。今年度も応援団が活躍する機会が増えるといいですね。
応援団の後の余興は、三沢由美子さん(高19期)率いる秋田県声楽研究会の皆さんによるコーラス。?橋前校長なども会員として美声を披露されました。
二つのアトラクションが終了し、いよいよ懇親会。今年は200名ほどの規模となりました。当番期の加賀佐さん(34期)と巽純一さん(35期)が巨大な蝶ネクタイを締めての司会、古希当番期・14期の平泉勝也さんの開会挨拶で威勢良くスタート。14期は40名以上の参加者を集め、さながら同期会状態でほかの期を圧倒していました。
会場には差し入れされた清酒「鳳鳴」の4.5リットル瓶も登場、皆さん「鳳鳴」に酔いしれていました。あとはいつものことで、先輩後輩の垣根を越えて懇親を深め、応援歌合戦〜校歌斉唱でお開きとなりました。
大中の先輩がほとんどお見えにならなくなり、校歌の4番が聞かれなくなったのは初めてではないでしょうか?少し寂しい気もしました。
来年も多くの皆様とお会いできることを楽しみにしています。
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5月 11
今年も母校創立記念日の5月10日(木)、平成24年度鳳鳴会総会が開催されました。
午後5時30分から大館市のホテルクラウンパレス秋北で行われた総会には、約90人の同窓生が集まり約1時間議案を審議しました。
議案は以下の通りです。
1号議案 平成23年度鳳鳴会会計決算
2号議案 平成24年度鳳鳴会事業計画
3号議案 平成24年度鳳鳴会予算案
4号議案 地区鳳鳴会「関西大館鳳鳴会」について
5号議案 役員改選
今回特筆すべきは、関西大館鳳鳴会が承認されたことです。昨年の甲子園出場で関西地区の同窓生が盛り上がり、地区会を結成する準備が進んでいました。関西では先輩校である兵庫県立篠山鳳鳴高等学校があり混同を避けるため「大館」の文字を冠することになったそうです。現在のところ約60名を把握しており、7〜8月頃に総会の開催を予定しているそうです。
役員は全員が再任されましたが、辞退届のあった監査の越前和俊さん(高20期)の後任として田中良男さん(高18期)が選任されました。
総会の詳細は6月発行予定の会報49号をご覧ください。
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