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4月 09

4月9日(月)午前8時50分、吹奏楽部が奏でる軽やかなリズムに乗って新入生が入場しました。かつての勇ましいメロデイは聞こえず、隔世の感があります。また、新入生代表は後輩らしく演台の脇で、先輩達へ敬意を表しての挨拶でした。3枚の写真を眺め、往時を思い出した方もいらっしゃることでしょう。応援歌練習は今週水曜日から5日間、グラウンド(雨天時体育館)で行われます。新入生がんばれ。

 

入場行進

新入生あいさつ

エール   (写真撮影 才宮先生)

 

4月 09

入学式

平成30年4月6日(金)午後1時より、平成30年度入学式が大館鳳鳴高校体育館に於いて、挙行されました。新入生は207人。菅原勉新校長先生が式辞を述べ、新入生代表の河田健登さんが声高らかに宣誓をしました。鳳鳴OBの来賓は、佐藤賢一郎県議会議員(高18)、木村髙明振興会理事長(高12)、根田穂美子鳳鳴会会長(高22)、桑名秀明PTA会長(高33)、小林京悦学校評議員(高26)、神成勝典校医(高35)のみなさんでした。

 

3月 09

大館鳳鳴高等学校定時制課程の普通科第70回卒業式が、3月1日(木)午後1時に桜楯館体育館にて行われました。修礼、国歌斉唱の後、担任石川顯先生が呼名する中、卒業生10人(男子8人、女子2人)に卒業証書が授与され、続いて立石校長先生の式辞、来賓祝辞、そして送辞を石垣皓貴さん、答辞は櫻庭涼太さんが万感の思いを込めて述べました。鳳鳴会からは、根田穂美子会長、桑名秀明副会長、小棚木政之副会長、伊勢善和常任理事が出席し、卒業生を祝福しました。

(撮影 木村彩花先生)

3月 05

平成30年3月1日(木)午前10時開式。普通科(第70回)194人(男子87人、女子107人)、理数科(第48回)33人(男子20人、女子13人)の計227人が鳳鳴を巣立ちました。送辞は2C石川雄大さん、答辞は3H佐藤美羽さん、学年主任黒澤恵一、担任は3A中嶋隆輝、3B宇佐美圭介、3C柴田果織、3D佐藤栄幸、3E三浦藍子、3H金野寛之の各先生達でした。鳳鳴会からは、木村髙明顧問(振興会理事長)、根田穂美子会長、大道政敏理事(元校長)、中田直文副会長、桑名秀明副会長(PTA会長)、小棚木政之副会長、伊勢善和常任理事(学校評議員)、神成勝典常任理事(校医)が出席しました。

卒業生入場  (撮影 写真部松山なな子さん)

3月 02

大館鳳鳴高校定時制課程の卒業生を迎える入会式が、桜楯館(旧大館高校校舎)体育館にて2月28日(水)午後4時15分から行われました。総務主任越前谷弘樹先生の進行のもと、教頭佐藤貢先生の「開式のことば」で始まりました。校歌斉唱、根田穂美子会長の「歓迎の挨拶」、そして新入会員を代表して3年Ⅱ部倍賞千尋さんが宣誓、根田会長から記念品(卒業証書ホルダー)を贈呈されました。「新入会員への激励」は元秋田県教育委員会北教育事務所所長の伊勢善和常任理事が、これからも夢・希望を大切にして歩まれんことを、優しく温かく語りかけました。クラス幹事は倍賞千尋さんと池田一就(かずなり)さんです。出席の役員は根田会長の他、平泉勝也常任理事、伊勢善和常任理事、黒澤芳彦森吉大中鳳鳴会会長、仲谷忠宏常任理事(高29)、明石宏康常任理事でした。配布した入会式要項には、役員から卒業生のみなさんへの「座右の銘」が掲載されています。ご協力ありがとうございました。

 

宣 誓   (撮影 木村彩花先生)

新入会員への激励  (撮影 木村彩花先生)

3月 02

平成30年度鳳鳴会入会式が、卒業式前日の2月28日(水)午後3時、第1体育館に於いて行われました。進行は小笠原與先生(高43)。総務主任櫻庭靖仁先生(高37)の「開式のことば」に続いて「校歌斉唱」、根田穂美子会長(高22)の「歓迎の挨拶」。そして3年A組佐藤優衣さんが「入会宣誓」の後、鳳鳴会からの記念品(卒業証書ホルダー)を根田会長から贈呈されました。「先輩からの激励」は緑川法律事務所(大館市三ノ丸)の弁護士緑川正樹(高42)さんが、小学3年生の頃に始めた水泳とのエピソードを中心に鳳鳴卒業までと、「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」の大学生活・司法試験合格までの来し方を後輩達に語っていただきました。引き続き、将来鳳鳴会との連絡を担当するクラス幹事各2名の合計12人が紹介されました。                                                                          出席の役員は根田会長以下、小棚木政之副会長(高38)、成田欽治常任理事(高8)、平泉勝也常任理事(高14)、木村繁美常任理事(高17)、殿村直也比内鳳鳴会会長(高18)、伊勢善和常任理事(高22)、黒澤芳彦森吉大中鳳鳴会会長(高23)、明石宏康常任理事(高37)でした。入会式出席者全員に配布された要項には、各地区会長を始め役員からの卒業生への「座右の銘」が掲載されています。ご協力ありがとうございました。

宣誓 (撮影 才宮先生)

激励のことば  (撮影 才宮先生)

 

1月 12

立石校長先生

黒澤学年主任

山城進路主任

生徒代表

津嶋先生

応援団幹部

大学入試センターによる平成30年度試験は、1月13日(土)、14日(日)の2日間に亘って行われます。初日は地歴、公民、国語、外国語(英語はリスニングも)、第2日目は理科、数学です。鳳鳴生の試験会場は大館国際情報学院。往時は試験会場が秋田大学のため、試験前日に大館駅から臨時列車(旧特急「はつかり」車両)が運行され、秋田市内のホテルに2泊で臨んだものでした。激励会の会場は職員室隣の会議室、出席者全員の熱気が伝わります。

(写真撮影 才宮先生)

12月 27

平成30年1月5日(金)大館市民文化会館。開場午後2時30分、開演午後3時です。今年も校歌・応援歌を始め、東京六大学や都内大学のコンバットマーチやビクトリーマーチが、舞台狭しと繰り広げられます。共演は鳳鳴野球部の面々、大いに盛り上げます。フィナーレの紙テープを今年も準備して、みなさまのご来場を団員一同お待ち申しあげます。

12月 06

本校は、明治31年秋田県第二尋常中学校として歩み始めてから幾星霜、卒業者総数27,513人を各界に輩出してきました。創立120周年を祝して、来る平成30年10月13日(土)に記念講演会・記念式典・記念祝賀会を開催いたします。翌10月14日(日)には「先輩達による課外授業」を開講の予定です。提携校兵庫県立篠山鳳鳴高校との交流は、今回は生徒会役員のみなさんがいらっしゃいます。恒例の招待野球は6月に行い、候補に近県の進学校が挙がっているところです。後日、詳細が決まり次第お知らせいたします。

10月 27

高20期・藤井茂さん(花岡町出身)が、「武士道」の著者新渡戸稲造(大正9年国際連盟事務局次長)を取り上げる、Eテレ『先人達の底力 知恵泉』に出演します。放送は11月28日(火)と12月5日(火)の午後10時からです。藤井さんは現在、一般財団法人新渡戸基金の常務理事(事務局長兼務)を務めています。