3月24日、それぞれが始発の電車で名古屋の金山駅に集合。勤務・日程の関係で断念した人もあり予想の20名にはならなかったが、鳳鳴会以外の友情応援も含め、上は70代から10代の女子大生まで15名が貸し切り中型バスに乗り込んだ。

　車内で自己紹介をしたり、地元応援団長の瀧一憲くん（21期）の手作りの応援歌集を見ながらCDで練習。途中渋滞があったりして、1回の攻防をラジオで聞きながら甲子園に15分遅れで到着。アルプススタンドの上段に陣取って、この日のために新調した『名古屋鳳鳴会横断幕』をフェンスに掛けようとしたが、係員から撤去の注意。あっという間に試合は終了。甲子園に来れただけでも一生の思い出。ありがとう！

　帰りは焼き肉で有名な鶴橋に寄って乾杯！無事7時に名古屋に戻ることが出来ました。餞別を頂いた元会長の藤原秀男さん（大中43期）。ごちそうさまでした。今回お値打ちで、綿密なツアープランを立ててくれた事務局の工藤博道くん（25期）ありがとう。１０月１日（土）の名古屋鳳鳴会総会での再会を約束してお別れしました。　

　集合写真と、もう１枚は、本当は福島にいるはずでしたが、たまたま帰省中に震災で戻れなくなった佐々木直栄くん（35期）が自作のシールをTシャツに貼り付けての応援でした。　今回、名古屋鳳鳴会から３万円の震災義援金を送りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　????????名古屋鳳鳴会会長　竹村文碩