福島大の北鹿出身４選手
第43回東北バレーボール大学男女リーグ戦（男女一部）が、10月12日?13日、北秋田市鷹巣体育館で開催され最終順位が決定しました。男子2位の福島大には地元出身4選手が主力メンバーとして出場、会場から大声援を受け大活躍！。報道によるとこの大会は地元小中高生等に高いレベルのバレーを観戦してもらおう、と北秋田市バレーボール協会（田村正男会長：鳳鳴18期）が誘致し実現したとのことです。大活躍の福島大の選手を紹介します。左から12番高橋志成選手（2年鷹巣中-大館鳳鳴高）、11番佐藤康平主将（4年鷹巣中-雄物川高）、15番戸澤亮佑選手（2年鷹巣中-大館鳳鳴高）、7番伊藤雄太選手（1年大館一中-雄物川高）。なお、福島大女子2年宮腰泉選手（鷹巣南中-由利高）も出場し活躍されました。地元にとって大変有意義な素晴らしい大会だったのではないでしょうか。
第64回全日本バレーボール大会高校選手権大会最終日(11月2日:秋田市立体育館)
男子決勝 大館鳳鳴0?3雄物川（14?25、17?25、21?25）
13年ぶりの決勝進出で昭和57年以来2度目の春高出場切符をめざしての決勝戦。このチームとなってから全県新人、全県総体、県体に続く4度目の王者・雄物川へのチャレンジとなった試合でしたが、健闘及ばず準優勝。雄物川の17連覇を阻止できなかったが、応援席からは「一番いい試合だった。」との声。鳳鳴バレーの集大成だったのではないでしょうか？
がんばれ鳳鳴。
7月3日、平成23年度インターハイ男子バレーボール競技の予選グループ戦の抽選会が行われ、鳳鳴の初戦は聖隷クリストファー（静岡）に決まりました。この試合に勝利すると決勝トーナメント戦進出、負けた場合は敗者復活戦にまわり、向上（神奈川）-崇徳（広島）の敗者と対戦いたします。鳳鳴は7月29日、横手市横手体育館(第3試合11:50?)で予選に臨みます。お近くの同窓の皆様、ぜひ、応援をお願いいたします。(画像は秋田県大会、提供：高36期高橋将樹さん)
6月4日から6月7日まで横手市で開催された「第57回秋田県高等学校総合体育大会」において、男子バレー部が準優勝しインターハイ出場権を獲得しました。準優勝の鳳鳴は、今年のインターハイが秋田県（北東北３県）で開催されることから地元枠での出場となります。男子バレー部のインターハイ出場は、昭和56年に優勝して出場した神奈川インターハイ以来30年ぶりとなります。インターハイは7月28日から横手市で開催されます。お近くの同窓の皆様、ぜひ、応援をお願いいたします。
ベスト４で争った決勝リーグの結果は次のとおりです。
大館鳳鳴 2(25- 8、25-20)0 横手清陵
大館鳳鳴 2(32-30、25-22)0 増田
大館鳳鳴 0(15-25、20-25)2 雄物川
※この記事は３年生のセッター高橋選手の父で、鳳鳴バレー部OB会の高橋将樹さん（高36期）を取材し（画像も提供していただき）掲載したものです。将樹さんは神奈川インターハイのときは１年生で応援席から声援を送ったとのことです。親子２代のインターハイ、おめでとうございます。(鳳鳴会HP委員会 兜森 修 高33期)
