選手宣誓は、創志学園の野山主将が行い、命への感謝、野球が出来ることへの感謝などを織り交ぜて行いました。
写真は選手宣誓に集う出場各校の旗手たち。やはり「盾と桜」が一番格好いいですね!
3月23日(水)、待ちに待った甲子園出場が現実のものとなりました。
9時からの開会式では東北関東大震災の被害が大きかったことから、入場行進や応援団の鳴りものの自粛などがあり簡素なものとなりましたが、高校生達の爽やかな様子や選手宣誓、主催者挨拶とどれをとっても好意的に受け止められていました。
特に初出場の鳳鳴には大きな拍手と声援をいただきました。(被災地の学校には更に大きな声が掛かりました)
鳳鳴野球部ナインも堂々としたもので、開会式から駆けつけた同窓生も感動していました。
球場の売店では鳳鳴の校名の入ったペナントやボールなどが早々に品切れしており、鳳鳴の同窓生が多く来場していることが伺えました。