木村会長 |
平成17年度の鳳鳴会総会が、5月10日火曜日、大館市の秋北ホテルで開催されました。今年は鳳鳴会の前身である「大中会」が設立されて90周年にあたり、また校歌も同年に制定されていることから周年的な意味合いもあり、例年の参加者数を大きく上回る180名を超える同窓生が参集しました。
木村会長の挨拶の後、小松校長から昨年度の進学状況をはじめ、近年では難関大学への合格も着実に増えていることやSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取り組みに関連して、国際生物オリンピックで東北代表にエントリーされた生徒がいることなど学校の最近の様子が詳細に報告されました。 引き続き報告のある各委員会から下記のように説明がありました。 |
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小松校長 |
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議案および内容は以下の通りです。 議案第1号 平成16年度決算報告 1)一般会計 2)基金 3)特別会計 4)監査報告 議案第2号 平成17年度事業計画案 1. 会報35号(6月)、36号(2月)の発行(例年同様) 1)35号は全員、36号は会費納入者に送付する。 2)母校在校生には各号を配付する。 2. 各地区鳳鳴会への参加並びに旅費補助(例年同様) 1)地区鳳鳴会に会長(副会長)、事務局代表を派遣する。 2)鳳鳴会総会(地区会長会議)、理事会に出席する地区代表者に旅費を支給する。名古屋4万円、東京・札幌3万円、仙台2万円。他に宿泊費は希望する全地区代表者に実費を支給する。 3. 各地区鳳鳴会への補助金の支給(例年同様) 1)補助金は、東京10万円、仙台5万円、札幌・名古屋・青森・秋田市各3万円、県内8地区各2万円とする。ただし、総会を開催した場合のみ支給する。 4. 母校の部活動強化のために助成金を贈呈 1)高体連・高文連・高野連主催大会に出場の際、餞別を贈って激励する。餞別は、個人1万円、団体5万円、顧問1万円とする。(例年同様) 2)部活動強化のために助成金を贈り、その運用は母校に一任する。 5. 新入会員に卒業記念品の贈呈(例年同様) 1)鳳鳴会入会式を平成18年2月28日(予定)に行う。 2)新入会員に、卒業証書を入れる筒を贈呈する。 6. 「松下村塾カルチャースクール」の後援 (財)大館鳳鳴高等学校振興会が主催する標記スクールに協力をする。 7. 鳳鳴会会費データの管理強化 今年4月より個人情報保護法が施行され、会員の情報漏洩などがないよう適切な管理が必要である。本会としてもデータを整備し、責任を持って管理したい。 議案第3号 平成17年度予算案 ※決算、予算については6月発行予定の『鳳鳴会報 第35号』をご覧ください。 総会後のようすはこちらをご覧ください。 |