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3月 24

憧れの甲子園での初試合は、強豪・天理高校との試合になりました。

震災の影響で生徒による全校応援が取り止めになり、鳳鳴側のアルプススタンドの応援が寂しいものになりはしないか、と心配されましたが、全国から多くの同窓生、保護者などが参集し天理側を圧倒する雰囲気となりました。ざっと見た目では7〜8割は座席が埋まったのではないかと思います。

それでも鳴りもの禁止の影響が大きく、アルプススタンドが大きく揺れるような応援が出来ずに残念でした。選手諸君は、大館弁が飛び交う温かく熱い声援の中、堂々とプレイ。0−8で天理に破れたものの鳳鳴の善戦に好意的な報道も多く、選手の健闘を讃える声があちこちで聞かれ、「甲子園に連れてきてくれた選手達に感謝したい」と、なかなか球場を去らない方も多く、初めての甲子園は数時間で幕を閉じました。

ありがとう、鳳鳴ナイン!

“甲子園初試合1”について3 件のコメントがあります

  1. Eric さん:

    ほんの一部ですが、世の中のコメントを拾ってみました。
    ●力は互角のように感じた。
    ●夏に帰ってこいよ。
    ●友情応援、すばらしい。涙。
    ●この経験を糧に夏に期待している。
    ●次はぜひ一勝を!
    ●強豪相手によくがんばった。
    ●さらに強くなって、またぜひ甲子園に帰ってきてほしい。

    甲子園に、全国に、大館鳳鳴の名が刻まれたことでしょう。

    経験は宝物。精一杯がんばった経験は、さらに磨き甲斐のあるすばらしい宝物です。

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